槇寄山(まきよせやま)で出会った花たち

自粛開けの最初の足慣らし山旅に奥多摩の槇寄山に
行ってきましたが、その際に出会った花たちの写真
をアップします。花の一番いい季節に、コロナのお
陰で棒に振っってしまいましたが、山には未だいく
つかの花が待っていてくれました。

【1】ユキザサ(雪笹)、ユリ科の多年草です。花が
白いので「雪」にたとえ、葉がササ(笹)に似た形状
であることから、この名前が付けられました。
ユキザサ1_edited-1.jpg
【2】エビナ(海老根)、ラン科エビネ属の多年草です。
地下に連なっている茎と、そこから生えている根の様子
が、まるで海老の頭を指でつまんで持ち上げたように見
えるところから、この名前となりました。
エビネ1_edited-1.jpg
【3】ガクウツギ(額空木、蕚空木)、アジサイ科アジ
サイ属の低木です。花は「ガクアジサイ」に似て、枝葉
は「ウツギ」に似るところから、この名前となりました。
ガクウツギ_edited-1.jpg
【4】カマツカ(鎌柄)、バラ科カマツカ属の落葉小高木
です。 材が硬くて折れにくいので、鎌の柄に使われたこと
から、この名前です。
カマツカ2_edited-1.jpg
【5】ギンリョウソウ(銀竜草)、ツツジ科ギンリョウソ
ウ属の多年草です。鱗片葉がついた茎を胴体に、うつむき
加減の花を頭に見立て、全体が白色である事から銀の竜に
似ていることから、この名前となりました。
ギンリョウソウ_edited-1.jpg
【6】クサノオウ(草の王)、ケシ科クサノオウ属に属す
る一年草です。クサノオウについては以下の3つの命名由
来説があります。 植物体を傷つけると黄色の乳液を流す
ので草の黄。 皮膚疾患に有効な薬草という意味で瘡
(くさ)の王。 皮膚疾患以外にも鎮痛剤として内臓病に
用いられたことから、薬草の王様という意味で草の王。
クサノオウ1_edited-1.jpg
【7】ササバギンラン(笹葉銀蘭)、ラン科キンラン属の
多年草です。 黄色いランであるキンラン(金蘭)に似て、花
が白いので銀色とみなしてギンランとなり、また 葉が笹の
葉に似ていることから、この名前が付けられました。
ササバギンラン4_edited-1.jpg
【8】チゴユリ(稚児百合)、イヌサフラン科チゴユリ属
の多年草です。小さくて可愛らしいことから「稚児ユリ」
と呼ばれています。
チゴユリ_edited-1.jpg
【9】ツクバネソウ(衝羽根草)、ユリ科ツクバネソウ属
の多年草です。、「衝く羽根草」で茎の頂部に4枚輪生(茎
の各節から3枚以上出ているもの)する葉を、羽根衝きの羽
根に見立て、花後の球形の黒く熟した液果を、羽根に見立
てたことから、この名前です。
ツクバネソウ_edited-1.jpg
【10】ヒメフウロ(姫風露)、フウロソウ科フウロソウ属
の一年草または越年草です。「花が小さくて可愛らしい」フ
ウロであることから、この名前となりました。
ヒメフウロ1_edited-1.jpg
【11】フタリシズカ(二人静)、センリョウ科の多年草
です。静御前の霊が取り付いた菜摘み女と霊が同じように
舞うという、能の「二人静」から名付けられたと言われて
います。
フタリシズカ1_edited-1.jpg
【12】ヤマツツジ(山躑躅)、ツツジ科ツツジ属の半落葉
低木です。漢名はツツジ(躑躅)とされているが、本来の漢名は
「羊躑躅(ようてきちょく)」で、羊がこの植物を食べて躑躅
(足踏み)して死んだことから(又は、羊が有毒なこの植物に
近寄るのを躑躅するから)名付けられたとされています。
ヤマツツジは山に咲くツツジという単純な名付けです。
ヤマツツジ3_edited-1.jpg

少し遅い時期でしたが、山には花が待っていてくれました。

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