蝶ケ岳(2,677m)で出会った花たち3
「蝶ケ岳(2,677m)で出会った花たち」のつづき(その3)です。
[31]トモエソウ(巴草)、オトギリソウ科オトギリソウ属 の多年草
です。上高地の自然遊歩道で見つけました。花の形が巴になっている
ことから名付けられました。↓
[32]タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)、ユリ科ホトトギス属の
多年草です。ホトトギスは、鳥のホトトギスからで、紫の斑点をホトト
ギスの胸の斑点に見立てたといい、タマガワは花の色の黄色をヤマブ
キに見立て、ヤマブキの名所として知られる京都府綴喜郡井手町
を流れる玉川からきている。↓
[33]ツクバネソウ(衝羽根草)、ユリ科ツクバネソウ属の多年草
です。花や実の形が羽根つきの羽(羽子)に似ているところから、この
名前になりました。↓
[34]トウヤクリンドウ(当薬竜胆)、リンドウ科リンドウ属の多年草
です。トウヤク(当薬)とは胃薬になるセンブリのことで、トウヤクリンドウも
胃薬になることから、この名前になったそうです。↓
[35]ホタルブクロ(蛍袋)、キキョウ科の多年草です。子どもが
袋のような花にホタルを入れて遊んだことから、この名前になったそうです。↓
[36]ミヤマダイコンソウ(深山大根草)、バラ科ダイコンソウ属の
多年草です。深山に自生の見られるダイコンソウであることから、この名前
になりました。↓
[37]メタカラコウ(雌宝香)、キク科メタカラコウ属の多年草です。
タカラコウ(宝香)という香料に根の香りが似ていることとオ(雄)タカ
ラコウに比べ優しい姿をしていることから、この名前になりました。↓
[38]ヤマオダマキ(山苧環)、キンポウゲ科オダマキ属の多年草です。
苧環(おだまき)という紡いだカラムシ(苧)や麻糸を丸く巻く道具が花の
形に似ていて、深山に咲くことから、この名前となりました。↓
[39]ヤハズハハコ(矢筈母子)、キク科 ウスユキソウ属の多年草
です。葉が厚く綿毛で覆われているため、母子草の名前をもらいましたが、
ヤハズ(矢筈)は矢の後端にある弓の弦を受ける部分で、茎が分岐せず
真っ直ぐ伸びるため、花の部分を矢筈にたとえたと言われています。↓
[40]ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)、キク科の多年草です。葉が4枚輪生
しているヒヨドリバナということで、因みにヒヨドリとは、ヒヨドリがなく頃に丁度
開花することからと言われています。↓
この時期はどこの山に行っても多くの花たちに出会うことができます。
蝶が岳でも多くの花たちが楽しませてくれました。











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